コラム

制作会社との打ち合わせで聞かれる“本当に必要な質問”とは?

ホームページ制作の初回打ち合わせで、何を聞かれるのか不安に感じたことはありませんか?
「予算感だけ伝えればOK?」「細かい資料が必要?」と準備に戸惑う方も多いかもしれません。

でも実は、初回打ち合わせで必要なのは「答えづらい専門的な質問」ではなく、“本質を引き出す質問”です。

この記事では、プロの制作会社が最初に聞くべき重要な質問と、その意図をわかりやすく解説します。

なぜ「目的」が曖昧だと失敗しやすいのか

ホームページ制作で最も多い失敗のひとつが、“目的が曖昧なまま進んでしまう”ことです。

例えば…

  • 「とりあえず名刺代わりに作りたい」
  • 「なんとなく見た目が古いからリニューアルしたい」

このように表面的な理由だけだと、「成果の出る設計」には落とし込めません。

だからこそ、制作会社は打ち合わせで「なぜホームページが必要なのか?」という本質に迫る質問をしていきます。

打ち合わせでよく聞かれる“本質的な質問”とその意図

以下は、私たちが実際にクライアントに投げかけることが多い質問です。

① 「このホームページで、何を実現したいですか?」

この質問は、“ゴール設定”を明確にするために重要です。

  • 問い合わせを増やしたいのか
  • 採用エントリーを取りたいのか
  • 信頼感を伝えるためのブランディングか

ゴールが明確になると、全体の設計・コンテンツ・導線すべてがぶれずに進みます。

② 「誰に向けて届けたいですか?」

これはペルソナ(ターゲット)設計に直結する質問です。

例:

  • 既存顧客なのか、新規獲得なのか
  • BtoBか、BtoCか
  • どのような悩みや課題を持っているか

相手を明確にすることで、適切な表現や導線、見せ方が変わってきます。

③ 「今のホームページに、不満や課題はありますか?」

現状の何を変えたいのか=改善ポイントを引き出す質問です。

例:

  • 更新しづらい
  • スマホ対応していない
  • 検索に出てこない

具体的な課題を可視化することで、必要な機能や構成が整理されていきます。

④ 「自社の強みや“らしさ”は何だと思いますか?」

見落とされがちですが、差別化やブランディングに直結する大事な問いです。

例えば、同業他社にはないサービス内容、スタッフの魅力、対応力など、第三者視点で言語化するサポートも制作会社の役目です。

無理に答えを出す必要はない

ここまで読んで、「そんなに明確に決まってない…」と感じた方も多いはず。
でも安心してください。制作会社の役割は、“答えを引き出すこと”でもあります。

重要なのは、一緒に言語化・整理していくプロセスに協力できるかどうかです。

まとめ|本質的な会話から、良い制作は始まる

見た目や機能よりも、まずは「なぜ?」「誰に?」「何のために?」という根本的な問いに向き合うこと。
その対話があるからこそ、見た目に流されない“成果につながるホームページ”が生まれます。

シュガープラスでは、初回打ち合わせでお聞きする内容を元に、課題整理から一緒に行い、納得のいく戦略設計をご提案しています。
「うまく言語化できていないけど、相談したい」そんな段階からでも、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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